センターさんかくの、ありふれた日常

こんにちは!地域活動支援センターさんかくのYです。 今回も、利用者のJimmyさんが素敵なレポートを届けてくれました。 テーマは、火曜と金曜の午前に行われる人気プログラム「コーヒーブレイク」。 豆を挽くところから始まるこの時間は、ただの休憩ではありません。 コーヒーの香りとともに、自然と笑顔と会話が広がる、心がふっと軽くなるひとときです。 また、さんかく菜園での野菜づくりにも触れられており、日々の活動の様子が伝わってきます。 今回のブログは、7月の毎週更新企画の最後を飾る一編となります。 これまで、さまざまな活動の様子をお届けしてきましたが、締めくくりにふさわしい、温かい雰囲気が伝わる内容です。ぜひご覧ください! 7月最後のブログは、わたくしJimmyがセンターさんかくの日常をお送りします。 しばし、お付き合いください。 1日の始まり センターさんかくの朝は、午前10時から始まります。 たいてい、私が一番乗りです。 受付に行くと、職員の方々が事務所から出てきて、笑顔で出迎えてくれます。 正直、これはとても嬉しいです。 ここまでしてくれる地域活動センターが、他にあるでしょうか。 それだけではありません。 私が朝一番に来て、まだ誰もいない空間でポツンとしていると、必ず職員の誰かが話し相手になってくれます。 これも、嬉しいというか、ありがたいことです。 収穫の喜び 時には、大きなキュウリを収穫することもあります。 このキュウリは、センターさんかくの自家菜園「さんかく菜園」で採れたものです。 その中で、最初に収穫できたのが、キュウリでした。 収穫したキュウリは、昼休憩にみなさんに振る舞われました。 こうして、センターさんかくは、いつもみんなへの心配りを忘れません。 ※「さんかく菜園」は夏季限定で実施され、キュウリ、ナス、ミニトマトを育てています。 栽培中のキュウリ♪ 収穫した ミニトマト♪ キュウリと ナスの浅漬け♪ コーヒーで心地よいひと時 また、火曜日と金曜日の午前11時には、毎回楽しみにしている「コーヒーブレイク」があります。 これは、自分たちで豆を挽いて、コーヒーを淹れるというプログラムです。 香り高いコーヒーを囲みながら、自然と会話が生まれ、心がほっとする時間です。 ミルで豆を挽いています ☕ ハンドドリップ中 ☕ 一日の終わりに… センターさんかくでは、さまざま...